1955-06-16 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
禁止のワクにはずれるのがずっと一号から九号まであるわけですが、そのうち該当の多いのは三号ですが、三号は許可を受けたものはよろしいと、すなわち許可を受けるものの内容が第三条で縛つてある、第三条の縛り方はここに書いてありますように「狩猟、有害鳥獣駆除、と殺、人命救助又は漁業の用途に供するために必要な銃砲又は刀剣類」と、こういうことでございますので、これを空気銃に当てはめてみますと、空気銃は人命救助に必要
禁止のワクにはずれるのがずっと一号から九号まであるわけですが、そのうち該当の多いのは三号ですが、三号は許可を受けたものはよろしいと、すなわち許可を受けるものの内容が第三条で縛つてある、第三条の縛り方はここに書いてありますように「狩猟、有害鳥獣駆除、と殺、人命救助又は漁業の用途に供するために必要な銃砲又は刀剣類」と、こういうことでございますので、これを空気銃に当てはめてみますと、空気銃は人命救助に必要
ふん縛つて、遠慮会釈もなく豚箱へほうり込んでおいて、そうしてあなた方だけは自由なからだで何の不便も考えていない。こういうようなやり方は、この不逮捕を原則とするものではないじゃないですか。そういう点では現在実際に行われている面からどういうお考えを持っておられるか。非常に私はこの点について疑問を持つのです。
あまり何もかも縛つてはいかぬのじやないかと思うんです。
速かに復旧するのはわかるのですけれども、仮にこういう形で縛つて行つた場合、負担法そのものは動かすことができないにしても、政令その他で、彼らのやり得る権限の中で、災害というものの定義を非常に面倒にしてしまつて、そうして表面上は仮に法律の形をとらないで、実質上は非常な、むしろ我々の希望とは違つた、国民のために歎かわしいというようなことも、やられるという心配もないわけじやないのですね。
○渡部説明員 大蔵省といいますか、政府全体で、一兆のわくということでかたく縛つておる現在においては、これ以上のことはできなかつた、こういうことであります。
○小笠原二三男君 審議庁としては、このとりまとめとしてどちらか一方を以てこの土地調整委員会一本で全部縛つて行くという考えにもなれないでしようし、或いは土地収用法のそれでも、内容的に規定が改正になればいいと言つておりますが、それでもなかなか所管が建設省であるならばいやだという向きもあるでしようし、これは率直に考えて面倒でしようが、あなたのほうのお考えとしてはこの土地調整委員会にこれだけ権限を拡大してこの
従つてむしろ厳密に縛つて、定期航路事業として免許しないといいましても、幾らでも抜け道がある。そこで全然かつてないことをやられるよりは、むしろある程度前からやつているものにつきましては、免許基準の方を多少は緩和してみて、一定の秩序に乗せるというふうに考えた方がむしろ実際的でないか。こういう点もあわせて免許について考えているというのが現状でございます。
なおまた、現実問題といたしまして、私たちにそれほどの人格の、神に近いような人格の力なんか、大体それは期待できないことでございますので、そこまでは考えておらないわけでございますが、一方のこの物的な設備を厳重にするという点についてでございますが、この点につきましては確かに現在少年院に相当欠陥が見られるのでありますが、もう普通の学校の寄宿舎と同じような行き方で行つて、これをもう愛情で縛つて行こうということは
その場合、個々の労働者が働きたいと言つても、組合が協定で縛つて、協定がなければ時間外は許さぬというふうに持つて参りますと、結局働いて自分の収入をふやしたいと思う労働者も、全体の組合の意図に服従しなければならぬ。しかもその意見が全然言えない。
あるいは貨車を縛つておるチエーンが弱かつた、あるいはいかりの綱が弱かつた、その他貨車を積み込む開口部というものがあつたからいけなかつた――船体の構造についてもいろいろなことが言われておりますが、それらは今後海難審判庁等が専門的な立場からいろいろ検討をいたしまして、判定をするだろうと思います。先ほど申し上げましたように、私どもが疑問に思いまするのは、遭難をいたしました当時の気象関係であります。
併しそれによつて全部を律して行く、法律でそれを縛つて行くということは結果においてどういうことを生じて来るか。例えば、それでは尼鋼なら尼鋼が、大臣が言われるような結果であつたといたしましても、それではそのために経営者の失敗によつて閉鎖しなければできない。或いは経営者の我がままによつて会社がつぶれて行く。
国定公園は都道府県の維持管理において少い予算においてやろう、今日の日本の自治体の財政的な観点からいたしまして、きめるのは国の委員会とか審議会がかつて気ままにきめて、あひるの卵じやないけれども、生み落しただけで、それを育てるのはお前らかつてにせいというようなばかげたことをやつて地域的にも資源回収、すなわち地下資源の面等に対しても、規則で国定でも国立でもこれを縛つて行こうというようなことは、まことに画龍点睛
いかぬものならば、即刻繩をもつて縛つて行く、あるいはまたとめるならとめる、法律上そういうことをのていかぬならば、してはいかぬと指図をする、何かの処置がなければならぬと思う。もしあなたの方になければ、またあとの弁解に実は終つてしまうという危険があるのです。これは実に遺憾です。
ところがこれは強盗である殺人であるという場合に、それでは身柄を縛つておかなければならぬ。ところが上告審のことでありますから、裁判所は被告人の出頭必ずしも要件ではありません。勾留というものはしません。前提として逮捕というものが必要でありますが、逮捕は初めからないのであります。こりいうようなことは非常に困ることになります。
ドイツの観念というのは、英米の裁判と違つて、法律ですべてを縛つてこれを事務的にやるというのが非常に多い。イギリスのは裁判官が判例でどんどん法律をつくるのですから、それと違うのです。だから私は常に言うことでまたかと言われるのですが、イギリスの制度を理想にしておる。
たださしあたり六月、七月、八月というものは、今までの食いつぶしなりそういうことを考えますと、三十数万くらいにしかならぬのだから、これで何とかやつてもらわなければ、これ以上にじやんじやん使いますと、結局石炭企業との関係が従来以上になつて来るというふうに考えますので、今申しましたような数年でさしあたり縛つてみて、そして先ほど申し上げました専焼設備、併用設備あるいは輸出産業関係のもの、いろいろなものを業種別
○溝口三郎君 これで私はやめますが、私は職階制の原則を伺つたのではなくて、今給与の問題で、予算総則には、予算の範囲内でも級別定数はみだりに変えてはいけないのだというようなことで縛つてあるわけです。そうして予算書に出ておる級別定数は、これは人事院できめたほぼ二十八年度の古い定数である。それはみだりに動かせない。そうしてその中間で人事院指令で適当に大幅な職階級の改訂をしておるのです。
○岡崎国務大臣 私は青年が外国へ行くとか、あるいは運動競技で行くとかいうことは、みな非常にけつこうなことだと思つておりますが、同時にただいま日本の経済状態は、実は耐乏的な生活をいたして、ここ二、三年は歯を食い縛つても自立経済を達成すべく努力すべき時期であると思つております。
この条件に該当しない場合にも必要な場合はもちろん従来の方針によつて承認できる、従来はできるだけであつたのでございますけれども、今度はむしろ知事をある程度縛つて、こういう場合はむしろ承認すべきものだという趣旨を出しておるのであります。
○湯河説明員 貸付にまわすことのできないものをやむを得ずコールに出す、しかもそれをある期間私の方で縛つて出しまして有利にまわす、そういうケースもございます。しかし全部がそうではございません。